最終日後半、片山晋呉、金庚泰らもスコアを伸ばし、混戦の様相を呈していたが、小林が10番のバーディで一歩抜け出すと15番、そして最終18番をバーディで締めてこの日ベストスコアの67でホールアウト。通算10アンダーパーで逆転で日本オープン初優勝を果たした。