ゴルフを楽しむには、コースの善し悪しはもちろん、クラブハウスの質も重要となります。
コースと建物の調和、ゆっくり寛いでいただくための広さとインテリア、より心地よいサービスを提供するための機能性。どれを欠いても、快適なクラブハウスは望めません。
茨城ゴルフ倶楽部では、そうした要因を満たすために豊かな自然と広い敷地を十分に生かし、ご存知のように今日では希な平屋建ての建物としています。
 渋味のある黒の天然スレートがおおらかなラインを描く大屋根。それに導かれるように続くクラブハウスまでのアプローチ。お見えになる方々が使いやすく、落ち着いてひとときを楽しんでいただけるように。内装においては原石を使った玄関の大壁、木目のやさしいぬくもりを随所に生かしたインテリアなど。周辺の自然に調和し、かついつまでも親しんでいただけるように、天然素材が豊富に使用されているのです。  すべては、憩いのひとときのために。こうした理念はクラブハウスの細部に息づき、重厚感をも感じさせるクラブハウスとして多くの方に親しまれています。